ラストストーリーを売ってきた

  • 2011.03.11 Friday
  • 13:28
JUGEMテーマ:ゲーム
 

これはもう本当に「期待しすぎた」の一言でした。がっかり。
他の会社の他の人が作ったゲームと比べるのはおかしいとは分かっていますが、ここのところゼノブレイドやエンドオブエタニティといった気合の入った斬新なRPGが多かったので、この程度で練りに練ったとか斬新とか言われても…という感想です。

上記のように否定的な意見を多く書くので少しでもこのゲームや坂口さんのことを悪く言われるのは我慢ならない!という方は読まないでお帰り下さい。こればっかりは合う合わないだと思うので、なんで!私は面白かったのに!という方はそれでいいと思います。
 

売りの「新しい」戦闘ですが、ヘイト管理をするゲームというのは今までもありましたし、前情報で散々言われていたように「混沌を秩序に」と言えるほど完璧に管理できるわけではなかったです。
処理落ちが激しく敵味方入り乱れて戦う忙しい戦闘のさなか、ヘイト集中と敵の狙撃という正反対の性質の役割が操作キャラ一人に集中しているのもちょっと無理があると思いました。

ダンジョン内だとマップがなく、また画面も暗くて敵味方がどこにいるのか非常に見づらく、確認する画面に切り替えようにも処理落ちがひどくて時間がかかる……「××してひるんだ隙に攻撃」というボスばかりなのに、その少ない隙にボスを探し切れずはいまた無敵です!となることがあってイライラします。たまにそういうボスもいる、という程度ならいいんですが全部そうなので先に進もうにも「どうせまた面倒臭いボスが出て来るんだろ…」と思って億劫になってしまいます。同じボスと再戦させられることが多いのも疲れます。


町の散策も、ゼノブレイドのような広大なエリアが次から次へと出てくるゲームをやった後だと「え、これだけ…?」と拍子抜け。街がひとつしかないのはエンドオブエタニティも同じでしたが、あちらは別に物足りなさは感じませんでした。
街中で腰かけられるのはいいですが時間経過とともに変化するでもなく、無表情なコピペNPCが右往左往するのを見るだけなので座ろうかという気にもなりません。
ファンが増えて酒場にたまっていくというのも、ただそれだけ。固有グラフィックがあるわけでもないNPCにキャーキャー言われるためだけに酒場まで行く気にはなれません。


ストーリーは伏線みたいなものが全然感じられなくて意外な出来事、想像もしなかった展開、胸を打つシーンなどが全くないのに無駄に主人公とヒロインが見つめ合うシーン時間が多いので「もう勝手にやってろ…」と思ってしまいます。

決定的だったのは瑠璃港でのタシャとのイベントの後、ヒロインと再会したらたった今あった衝撃的な出来事など綺麗サッパリ忘れたかのようにヒロインと見つめ合ってるのを見たときです。その後のジャッカルとセイレンのイベントも、そういうのは匂わす程度でいいんだよ……と思いました。
別にゲーム恋愛要素があっても全然構わないどころかもっとイチャイチャしろーとすら思うこともあるのに、この二人は全然応援できない……。素敵なキャラデザインなのですが、外見と比べて言動が幼いのでバランスが取れておらず「いい年してなんでそんな浅はかなんだこいつは…」と思ってしまいます。


装備のセンスはいいと思いましたが、種類が少なすぎます。
ただパーツが取り外しできるのは良かったです。
そうそう、装備画面のキャラのアイコンが見にくくて、どれが誰だかサッパリ分かりません。


あとは全体に漂う閉塞感。一度行ったダンジョンは再訪できるシステムですし、先に進みたくなければ進まないような選択肢を選べばいいのですが、それでも一度先へ進んでしまうと暫く一方通行で前に進むしかないのが疲れます。


ツイッターで坂口さんがクリア後の感想をメール下さいと言っていたので、ぜひ直接読んでもらいたくて頑張ってクリアしようと思ったのですがダメでした。
RPGはFFドラクエしか遊んだことがなくてWiiもラストストーリーの為に買ったとかいう方なら楽しめたのかも知れません。





この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM