龍が如くOF THE END クリアしました

  • 2011.06.21 Tuesday
  • 20:47
JUGEMテーマ:ゲーム
 

本日クリアしました。

IMG_1835.JPG

ヘタレですので難易度EASYで(なのに再挑戦回数2回って。チェイスバトルの時かな…)。
プレイ時間は53時間。ちょっと短い気がします。


いつものように前半はネタバレナシの感想を、後半はネタバレありの感想を書こうと思います。欠点も書くのでこの作品やスタッフが好きで仕方なく少しでも悪く書かれてるのを見ると黙っていられないって方は読まないで下さい。
まあこのシリーズで記事を上げてもそういう文句を言って来た人は今まで一人もいないので大丈夫だと思いますが…。


 

とにかく何度も申し上げているように、全国チキン選手権があったら優勝狙う自信のあるほど小心者というかヘタレというかビビリというか、そういうチンケな女の私。
ゾンビやホラー、スプラッタなどが大の苦手なのですが龍が如くシリーズだというので挑戦しましたこのソフト、怖くて夜は一人でプレイできません。実際夢に見ましたし。

ホラー度というか怖さは多分大したことないとは思うんですが、急にゾンビが飛び出して来たり気味の悪い声が聞こえてきたりするのが気持ち悪いんですよね…。あと、ゾンビとはいえゴア(欠損)表現があって血もかなり出るので、そういうのが苦手な人はちょっときついかも知れません。ミロクも苦手な方なので、ずっと戦ってると気持ち悪くなりました。


■システムなど
これだけPS3でシリーズを重ねてきてなぜこういうことになるのか皆目見当がつかないのですが、今までで一番ロードが多くてしかも長いです。エンカウントがない通常エリアのロードがなぜあれだけ長いのか不思議で仕方ありません。店に入ったら入ったでまたロードですし。
サブストーリーは通常エリアと戦闘のある隔離エリアの往復になるので本当に億劫になります。

それとこれWiiのゲームか?と思うほど処理落ちがひどいです。
そんなに処理落ちするんなら敵の数減らせばいいだろと思うのですが、たとえ1体しかいなくても特定の敵が出ると物凄い勢いで処理落ちします。
あとはどうも炎や煙のエフェクトがあると処理落ちするらしく、天下一通り付近の処理落ちがひどいです。大量の敵が出るアンダーグラウンドは言わずもがな。今まで龍が如くで処理落ちがひどかったという記憶がないので、これは一体どうしちゃったんでしょうかね。

あとは、前もそうだったような気がしますが、ダウン後の無敵時間がないので敵に囲まれるとかなりボコボコにリンチされます。今までと違って敵が大量なので本当にハマってイライラすることがあります。EASYだとあまり敵が攻撃的でないのでまだいいんですが、NORMAL以降だとかなりきつい場面が多くなると思います。

最後はカメラですかね…ミロクはガンシューティングゲームというものをプレイしたことがないのでこんなもんかな、と思うのですが、直前までRed Dead Redemptionをプレイしていた旦那はかなりカメラ操作に苦戦していました。
Red Dead Redemptionにもありましたが、自動的に敵を狙ってくれるオートエイム機能がついているのですがこれの性能があまり良くなくて、視界に敵が映っているのにあさっての方向の壁に照準が合ってしまって敵に背を向けてしまう…ということが多々ありました。

そうだ、すみませんもう一つありました。
上山ワークスで装備の改造をするとき、いちいち最初のメニューまで戻るのが鬱陶しかったです。これは前からそうですね。何故頑なに連続で改造できるようにしないのでしょうか。


■音楽
今回は戦闘音楽の種類も多く、オープニング・エンディングともにいい曲だったと思います。ブラッドベリ・オーケストラの音楽と共に流れるエンディグはなかなか良かったです。


■ストーリー
ネタバレのないように書きますが、まあなんていうかアッサリです。
今までの龍が如くだと、他の人は知りませんが、少なくともミロクは何度かウルウルとくる感動的なシーンがあった(4の冴島の闘技場でのイベントは熱かった!)のですが、今回はそういうのが一度もありませんでした。
ストーリーには期待せずファンディスクとして考えれば…と言いたいところですが、そう言えるほどキャラが魅力的に描かれていないのでそうも言えず。それは本編でやれよ…というようなエピソードをサラっとサブストーリーでやるのもなんだかなあと思いました。


■サブストーリー
一人15個。続き物が多いので(しかも最低1種類は必ず相棒関連)、ストーリーそのものは少ないです。隔離エリアと通常エリアの往復が面倒なので手間だけはしっかりかかりますが。
真島の兄さんはおバカ路線なストーリー多め。秋山は人柄が分かるようなものがメイン。郷田はいい話が多かったです。桐生ちゃんは、上にも書いたようにそれは本編でやるべきだろうというものがサブストーリーになってました。

IMG_1819.JPG

個人的には真島の兄さんでのコレ↑に爆笑しました。
龍が如くはこうでなくちゃ…と思えるイベント。


■相棒
一部のサブストーリーとメインストーリーには連れていけないのが残念でした。
戦力としては居なくても全然平気なのですが、アンダーグラウンドは閉塞感があるので居るとなんとなく心細くない、敵に掴まれてるところをたまーーーに助けてくれてありがたいことがある、という程度です。
それと傷ついた相棒がじっと見つめる前で一人で食事をするのが心苦しかったです……奢ってあげられたら良かったのに。


■戦闘
一部を除いて全編銃で戦います。
一応各操作キャラごとの固定武器が違う種類のものになってますが、動き自体はそんなに変わらない(スキル・レベルも引き継ぎなので全く同じ)ので、せっかく4人居る主人公がもったいなかったと思います。特にスウェイが人間離れしていた今までの真島の動きが全然生かせてないのが残念……。せめてヒートスナイプくらいは個人専用のものがあれば良かったのに(桐生ちゃんには一応ありますが大して変わり映えしませんし)。
今までの格闘の方が爽快感があって楽しかったです。

EASYだと腐るほど弾丸などの補給があるのですが、NORMALだとギリギリの量しかないので無駄撃ちに気を付けないといけないと思います。ただし改造すれば話は別。

秋山は2丁拳銃でリロードが早いので慣れない序盤でも使いやすかったです。最強武器のELISEは強すぎてヘッドショットの必要がないくらい。

兄さんはショットガンなので、死なないまでも敵がひるんで動きが止まりますし攻撃範囲も広いので爽快感があります。ただし秋山では気にしなくて良かった弾丸の管理が必要なので持ち物欄に悩まされます。

兄さんの後に操作することになる郷田。
最初の武器の性能があまり良くないことに加え、防具ナシ・弾丸とぼしい状態で暫く戦わないといけないので最初は使いにくかったです。弾丸も大量に必要ですし、弾が当たってもガトリングだと敵がひるまないのでトライバルなどは囲まれると本当に厄介でした。

桐生ちゃんは最初は固有武器がありません。
最終章で対物ライフルが固有武器になるのですが、これがまあアホみたいに強いです。そのまま撃てばショットガン並みに敵を吹っ飛ばせ、エイムすればスナイパーライフルになるというチートっぷりでした。


■まとめ
PS3で1年に1本続けてシリーズもののソフトを出すというのはかなり頑張っているというのは分かるのですが、それにしたって…という部分が多かったです。
ロードの長さ、処理落ち、NPCの服装の使い回しっぷり、シナリオの薄さなど、正直言ってあまり気合入れて作っていない感じがありました。ちょっと遊べばここは直そうと思うだろう、という部分が多すぎます。

私は結構キャラクターに入れ込むほうなので、桐生ちゃんや秋山、そして大好きな真島の兄さんにまた会えた!というのが嬉しくてそれなりに楽しく遊びましたが、ゲームとしては出来のいいものとは言えません。迷ってる方は中古かBESTでいいんじゃないかと思います。
ミロクと旦那は幸い遭遇せずにすみましたが、進行不可になる重大なバグもあるようなのでそれもあまりオススメできない点です。



以下はネタバレありの感想を書きます。ご注意下さい。































■キャラクター
桐生に関してはなんかちょっとキャラクター違うんじゃない?という言動があって少し気になりました。4部冒頭でゾンビに当たって「どこに目ぇつけてんだ?」と殴りかかる桐生ちゃん。そんなチンピラみたいなこと言わないだろう…と、ついご存じの方はご存じの「飛影はそんなこと言わない!」というようなことを思ってしまいます。
サブストーリーでも「どう落とし前つける気だ!あ?」等と言っていて違和感。

秋山は他の3名の個性が強烈すぎて少しインパクト薄かった気がします。主にからむことになる長濱との声優さんの演技に差がありすぎてちょっと聞いていて辛かったです。

真島の兄さんについては、あの素早い動きが戦闘で生かせなかったのは残念でしたがキャラクターは強烈で、今回のお笑い担当のような感じになっていました。兄さん大好きなミロクは大満足。とても楽しそうにゾンビを倒すのが見ていて微笑ましかったです。しかしまさか兄さんでカラオケできる日が来るとは……。

郷田は、ミロクは1、2を未プレイなのでどんなキャラクターなのか全然知らないのですが、普通にいい人でした。動きやポジションとしては4の冴島と似てるので、そのせいで冴島が出なかったのかな……と思うと寂しいですが。


長濱、おやっさんに関しては、これ声優依頼した俳優さんに失礼なんじゃない?と思うくらいチョイ役でガッカリ。おやっさんと郷田が出会い、郷田がなぜそこまでおやっさんを慕っているかなどの描写が一切なく、長濱も特にストーリーに絡むエピソードもなし。二人とも本編でやれよと思うようなエピソードをサブストーリーで済ましているのが残念でした。

二階堂は、的場浩二さんがとても演技が上手くていいキャラだったと思います。郷田のこと好きすぎて笑えます。

DDも、ピーターさんの演技がうまくてキャラが立ってたと思うのですが、全員に関して言えることですがなぜその行動に至ったか、というのが説得力がないというかアッサリ描写されすぎていて俳優さんの無駄遣いだなーと思いました。

浅木も可愛かったのですが、この子もチョイ役すぎて…なんとなくついてきたっていう程度の関わりしかなかったですし。


■ストーリー
上にも書いたように感動できる場面が全くなくてガッカリ。
お涙頂戴のお約束展開だとしても、ないと寂しいもんですね。
いつもは途中まで大盛り上がりでラストが尻つぼみですが、今回は一度も盛り上がることなく平たく終わったという感じでした。オチの兄さんの花粉症は……本来の発売時期ならまだ良かったかも知れませんが、今この時期にそんなこと言われてもなーと、これはまあ仕方ないことですがちょっと残念でした。
冒頭に出てきた酔っ払いのおじさんがラストまで出張ってきたのは意外でした。


■エンディング
4の時は聴くに堪えない歌が流れていましたが、今回は曲も良く、それぞれのキャラのその後も良かったです。兄さんすっかり正義の味方だなあ……。

そしてその後の今までの作品のモノローグと最後のメッセージ……これ、暫く新作出ないということなんでしょうかね?まあいい加減使い回しも目に余る感じになってきましたし、神室町も飽きてきたのでじっくり作ってくれるというのなら嬉しいですが。

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