龍が如く4 クリアしました

  • 2010.03.31 Wednesday
  • 22:16
JUGEMテーマ:ゲーム
 
本日龍が如く4をクリアしました。
本当なら可能なものはコンプリートしようと思い、闘技場へ行ったりしていたのですが旦那が4もクリアしてないうちから「龍が如く 見参」を買ってきてしまったためそっちが気になったのでサッサと終わらせることにしました。
以下感想を書きます。前半はプレイしようかどうか迷ってる方のためにネタバレなしで書きます。
まずはキャラクター。
今回は4人が主人公なのですが、これまで主人公だった桐生に負けず劣らずキャラの立った存在感のある面白いキャラクターばかりでした。戦闘スタイルも4人とも違うのでバトルも飽きずにできますし、良かったと思います。特に冴島は本編もサブミッションも感動することが多くてウルウルさせられました。ただ感動するだけでなく、真面目&浦島太郎状態がつくりだす天然っぷりがいいボケのアクセントになっていて凄くいいキャラでした。

ヒロインはリリ(靖子)なのですが、ミロクの嫌いな「思い込みが激しく自己犠牲精神あふれるお姫様タイプ」だったので感情移入できませんでした。

今回は敵に迫力がないというかラスボスが小物揃いでちょっと拍子抜けでした。
数が多すぎてちょっと一人ひとりが薄くなってしまった感じ。

主人公の桐生・秋山・冴島の声は声優さんがすごく上手なのですが、俳優さんが声をあてているキャラはイマイチな人が多くて棒読みが気になりました。
谷村は普段の会話はいいのですが(決してうまくはない)、掛け声に迫力がなく正に棒読み。大吾の人も相変わらず棒読みで、キャラがそうだからかも知れませんがボソボソしゃべってて全く迫力ありません。城戸と新井も普通に声優さん使ってくれっていう出来です。


ストーリー、シナリオはベタで陳腐な部分もありますが盛り上がる場面もあって面白かったです。少なくとも3よりはよくできていたかな…。
今回はサブミッションが1個1個完結の話でなく、関連のある続きものになっていたのでそれも面白かったしやりがいがありました。主人公の生い立ちなどが明らかになるなど本編に絡んだような話もあったし、キャラを深く知るという感じで良かったです。おバカなノリのものもちゃんとありますのでご安心を。


戦闘の方は、主人公が変わるとバトルスタイルも変わってしまってちょっと戸惑う部分もありましたがイージーということもあってミロクのようなアクション下手でも簡単にカッコイイ技が出せて爽快。面白かったです。
強敵は斉藤と桐生編の第4章の連戦で出てくる棒持った奴くらいですね。


おバカ要素として好きだったのは冴島の天啓の木彫りですかね…発想が凄すぎます。ただ天啓はイベントがキャラ間で使い回しだったのが残念でした。


システム面では、コンプリート要素がリスト化されていて、例えば既に食べたメニューにはチェックマークがつくなど便利になっていました。あと毎回毎回セーブの度にシステムデータのセーブするのを止めてくれたらもっといいんですが…。


イマイチだったのは音楽。
最悪なのはエンディングの曲で、素人でもこんな下手だったらカラオケ行くの躊躇するだろっていうくらい下手。歌い方も全くプロっぽさがなく、本当にカラオケで歌ったのを録音したのかっていう感じです。しかも歌詞が英語でその発音もド下手。聴いていられなくて、スタッフロールの間は音消していました。全くもって不愉快です。最低。
期待していたオープニングもちょっとパッとしなかったし、戦闘音楽も前作の使い回しが多くて残念でした。


ミニゲームなどはあまりやりこんでいないのですが、もともとリアルでも嫌いだったパチンコが更に嫌いになりました。ゲームなんでお金が減る心配もないですが増える喜びも無いわけで、ただボーっとしてるだけ。トロフィーもあるのですがとてもじゃないけどヤル気になりません。

それとキャバクラもちょっとしつこいですね。主人公につき一人くらいは反応見るのも面白いですが、2人3人となると飽きます。お金はかかるし、声は棒読みだし。


クリア時間は50時間ほど。
こういった話(任侠もの?)に興味なかったのですがやってみると人間ドラマが結構面白く描かれていますし、続きも気になる展開が多いし、感動する場面もありましたのでおすすめしたいです。
ミッションをやるとなるとひとつの街をひたすら行ったり来たりすることになるので多少飽きますが話を進めるだけならサッサと進みますし、あまり時間のない方でも大丈夫だと思います。
難易度もイージー、ノーマル、ハードが選べますし攻撃力を上げるには武器を、防御力を上げるには装備もありますしレベルの概念もあるので(20でカンストですが)あまりアクション得意じゃないんだよね…という方でも大丈夫だと思います。
本編はシリアスな感じですがサブミッションやその他のイベントは基本的におバカなノリで、それが寒くなく笑えるものばかりなのでそれも楽しいです。
主人公はちょっと不安なキャラもいると思うのですが(恐らく谷村)終わってみれば結構いいいキャラですし声もそこまでひどくない(掛け声以外は)ので、他の主人公やストーリーが気になってる方は是非遊んでもらいたいです。



以下はネタバレありの感想です。






上の方でも書きましたがリリがイマイチ。
危ないから隠れてろって言ってんのに勝手に出てって浚われたりして本当にイライラする女です。そんな女に何故か惚れている秋山の神経を疑ってしまう。32歳の秋山(それもなんかちょっと無理がある気がするけど)が惚れてる割にはどう考えても40歳くらいってもなんだかなーと思ってしまいますし。

それとラスボス4人の小物感が半端ないです。城戸ちゃんとかラスボスの器ではないよね…宗像に至っては手下一杯連れて、自分は逃げ回るチキンっぷり。
大吾が桐生ちゃんの相手っていうのも役不足ですし、何よりQTEでボタン押さないといけないのにその時に超情けない棒読みの声で「こいよ桐生〜」とか言うもんだから笑っちゃってボタン押せませんでしたよ…。

あと予約特典のカムタイマガジンに真島の兄さんがもう一人の主役って感じとか書いてあったのに全然出番なくて残念でした。靖子も真島の「ま」の字も言いませんでしたし…。

ストーリーの方は、もう定番中の定番の「倒した(と思った)相手の近くに銃を放置したまま背中を向けてのんびりお喋り」「危険な場所でのんびりお喋り」が何度もあっていいかげんにして欲しかったです。
本来なら主人公が渡すべき引導を渡さないせいで「危機に陥る→他のキャラが代わりに殺してそいつも死ぬ」っていうパターンがお決まりになってしまうんでしょうね。冴島がいい例ですが、たとえどんなにアツく感動するシーンがあっても一人でも殺していたら偽善だよなぁって思ってしまうので仕方ないんでしょうけど、もうちょっと何とかしてほしいですね。かと言って宗像みたいに自殺ってのも面白くないですけど。

あと秋山の1000億っていうのも個人の資産としてはちょっと桁が多すぎてリアリティがなかったですし、ただの銀行員→ホームレス→街金の社長という経歴なのになぜあんなにケンカが強いのか説明が欲しかったです。

そして裏切り者・スパイ続出のなかで一番アヤシイ人物だった浜崎が最後まで改心したいい人だったのが印象的でした。桐生編で一番感動したのは浜崎の「俺はあいつを男にしてやりてぇ」と言って頭を下げる場面でした。全編通して感動したのは冴島のイワン・イブラヒモビッチ戦後です。

今回は冴島・秋山・谷村のキャラがすごく良くできていたので続編出してもらいたいなぁ。次の少年が主人公ってやつには出ないのかなー。


ミニゲーム関連で気になったのはキャバ嬢の支静加。
オーディションをして一般の人を使ったらしいんですが、まあそりゃいいとしていくらゲームの中とはいえキャバクラに来た客に遺体修復の話するってどうなの…と思ってしまいました。別に遺体修復が良くないとか、職業を卑下するつもりは全くないんですが、少なくともキャバクラでする話ではないと思う。しかも超ステレオタイプな「おしとやかでお上品なお嬢様キャラ」が鼻につきます。29歳でそんな事言われてもね…って思ってしまう。この子に比べたら他の頭悪そうな会話の女の子の方がストレートでよっぽど可愛らしいです。まあでもアラフォーのリリが売れっ子になるような世界ですのでなんでもアリなんでしょうね。
RIOって子が凄くセリフが上手で声も可愛かったなー。


サブミッションの「優しい嘘」の電波女もネット見ていると「いい話だったな」っていう感想が多いですがミロクは全くそう思わず「なんだこの頭おかしい女は…」って思ってました。男性には魅力的なキャラなのかなー…。


そんなわけで3は見ていただけだったんですが、神室町も変わり映えしないですし(屋上と地下が増えただろって?ロードがね…)、話の展開も似たような感じなので若干飽きました。


色々文句書きましたが初めてやったジャンルのゲームでしたし、世界観も新鮮でとても面白かったです。
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