ゼノブレイド、クリアしました。

  • 2010.06.28 Monday
  • 14:03
JUGEMテーマ:ゲーム
 

ニンテンドーチャンネルで見たらプレイ時間が150時間という恐ろしいものになってたような気がしますが薄めで流しました。ここ最近RPGが続いていてどれもそれなりにハマりプレイ時間も伸びていたと思うのですがゼノブレイドはちょっと別格でしたね…。
とりあえずクリア後の感想を書きます。前半はネタバレのないようにしています。
グラフィックは背景はかなり綺麗ですが、最後までキャラクターのモデリングには慣れませんでした。ぼやけているというか立体感がないというか、いかにも「貼り付けました」という感じの顔がぺたっとくっついていてそれが動くのでちょっと安っぽい感じですし、正直センスのいい絵ではないのでアップになるとかなりキツイ感じです。たまに綺麗にできているキャラもいるので余計に残念でした。
装備がグラフィックに反映されるのですが、全般的にミロクの好みのものが少なくてこれもガッカリ。ロボっぽいものが多いというか…もうちょっとセンスのいい普段着っぽい見た目の装備があると良かったと思います。

フィールドが広くて最初はワクワクするのですが、クエストで何度も往復させられるのでスキップトラベルがあっても移動が苦痛な時もありました。移動速度を上げる事もできるのですが、それでもまだ遅いと感じるので(しかも操作キャラを変えたら元通り)、このへんをもう少し快適に移動させてくれたらよかったです。せっかく作った世界をゆっくり見てほしいという気持ちも分かりますけどね…。

音楽はステキなものが多かったのですが、半分くらいは音楽が好きじゃないからこのエリアへ行くのイヤなんだよね…というものがありました。まあ好みだと思いますが。
ただエンディングの曲は最高でした。メロディもいいし歌も上手、声も綺麗でステキ。

戦闘は、正直そう工夫のし甲斐のあるタイプのシステムではないので飽きます。
クエストをこなしているとどんどんレベルが上がって所謂「ボタン連打」になってしまう感じ。じゃあレベル上げなけりゃいいだろうと言われるかも知れませんが、レベル補正があって6以上差のある敵だとほとんど攻撃がミスになってしまってどうにもならないので低レベルで進むのも無理そうですし、そもそも各キャラにセットできる技が8種類(+固定技1種類)しかないので戦略を変えればなんとかなるというものでもありません。そんなわけで、戦闘にはあまり期待しない方がいいように思います。

他に不満だったのはアイテムの所持数に上限があること。
クエストで必要になるのがどのアイテムか分からないのに処分しないといけないというのはストレスです。さっき捨てたものを「あれ5個持ってきて」といわれた時のガックリ感といったらありません。

それとメニューを開かないとパーティーキャラ(操作キャラ)を変えられないのが不便でした。特定の武器の技を使わないと攻撃が通じないザコ敵が居るのにいちいちメニューを開いてキャラを変えて、そいつを倒したらまた別のキャラに戻して…というのが頻繁にあると面倒でした。

ストーリーはまあ所々ツッコミどころはあるのですが、一応解決すべきことは全て解決しますしキャラクターが味方・敵共に魅力的なので面白かったです。イベントは音楽の力が大きいのですがかなり盛り上がるものが多くて楽しかったです。

キャラクターについては主人公が「嫌われないように」作ったそうなのですが、逆に控えめすぎてイラっとすることが時々ありました。 正直あまり感情移入できるタイプではなかったです。そのほかの仲間は空気になることもなく魅力的だったので、余計に影が薄くなってしまったのかも知れません。

クエストをこなすと街の人たちの人生が変わっていくのは面白かったです。
ただもうちょっと数が少なくても良かったんじゃないかとは思いますが…。


とにかくフィールドを歩くにしてもクエストをこなすにしても時間がかかるゲームなので、じっくり遊べる人にオススメ。


以下はネタバレありの感想。





ニーアのプレイ後だったので、プレイヤーキャラは全員無事で世界も丸く収まった綺麗なハッピーエンドだったのでとてもスッキリしました。ニーアはニーアでそういうのが好きでプレイしていたので別にいいのですが。

キャラクターについては、上記のようにシュルクはちょっと好みではなかったです。
キャラ同士の好感度が設定されているのに結局ヒロインが決まっているというのも少し違和感がありました。「そこまで好きなのか」とメリアが諦めてしまうシーンでは「別にそんなにビックリするような覚悟でもないだろうに」と思ってしまいましたし。

ラインとシュルクの仲良しっぷりが清々しかったです。ラインとカルナの関係も好きです。ダンバンの声が高すぎるのがちょっと気になりましたが、シュルクに嫉妬して寝返る系のキャラになってもおかしくないのに最後までしっかりした大人な男でカッコ良かったです。リキは公式HPのキャラ紹介を見たとき「うわ…うぜぇ」と思ったのに本編では凄く可愛くて和みました。メリアは可愛いし凛としたタイプの女の子で好み。フィオルンはロボルンになってから顔が凄く可愛くなって(ショートカットが好きなだけかも知れませんが)驚きました。

敵キャラとしてはロウランがチョイ役すぎて笑ってしまいましたが、ディクソンはいいキャラだったなーと思います。ボス戦での姿はFF10のジェクトを髣髴とさせる感じでちょっとオリジナリティに欠けていましたが、声優さんの演技も上手くてかなりいい敵役だったと思います。ただムムカに続いてことごとく戦友に裏切られるダンバンが気の毒になりましたが…。

メリアのお父さんについては、せっかく未来が視えていて守るべき相手も分かっているのにただその場所へ行って見てるだけで助けられなかったのでイラっとしました。いくらハイエンター達は監獄島へ行くわけにはいかないといっても、もうちょっとお父さんを守る為になにか策を立てて行き、精一杯守ろうとしたんだけどダメだったよ、という感じにして欲しかったです。フィオルンの時は急すぎたしそれだけの技量がなかったのだと納得できますが、いい加減仲間も増えているんだから誰かつきっきりで守ってればいいのに…。


まあでもなんだかんだ言いつつ2周目も普通に始めていますしかなり面白いゲームでした。フツーのRPGをやりたいんだよね!っていう方にはオススメ。冒険しているなーっていう感動が味わえますよ。


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