これからも変更することあると思うのでメモメモ。
とりあえず変更終えた今のお気持ちは「もし今悪魔が現れて魂と引き換えに3つの願い事を叶えてくれるって言ってきたら交通安全協会を木っ端微塵にしてと頼みたい」です。
必要なもの
・住民票(前住所記載のもの)200円
・車庫証明
→家の地図、駐車場の見取り図(片側1車線の道路の幅員は6mくらい)
→大家さんのハンコを押してもらった書類(不動産屋によっては3〜5千円取られる)
警察署へ持ってく。提出時に2100円払う。
・6日後に交付(土日含む。平日だったらもっと早いのか?)、引換券持って取りに行く。
→車庫証明完成、引き取りに500円かかる。
★車庫証明持って陸運支局へ。
希望ナンバーの場合はダメだけど(今日その番号がなかったら困るから)、先にナンバープレート外してクソッタレ交通安全協会へ叩きつけて返納証明書を貰っとくと往復しなくて済む。
外すのに必要な工具はプラスドライバー、封印のとこのネジはなんかTの字の形した工具じゃないとムリだった。壊した封印をむくのにラジオペンチというものがあると便利だった。
・陸運支局へ持ってくもの
→車の所有者以外の人が行く場合は委任状
→車検証
→車庫証明
→必要な書類と印紙を窓口で買う。印紙350円、紙30円(せこいなー)
→記入して窓口に出す。
→なぜか別の窓口から呼ばれる。この時ナンバープレートの返納証明書を渡すと新しい車検証をくれる。この時点でナンバープレートの数字などが決まるので、陸運局へ行く前に例のムカツク所へ行って希望ナンバーを予約するなりなんなりしないとダメっぽい。
ここで陸運支局での手続きは終了。
→交通(ryへ行って納税の変更手続きをする。ハンコが必要。
→車検証を渡してナンバープレートとネジをもらう。1680円。自光式のやつはもっと高い。
→車のとこへ行ってナンバーをつける。必要な道具はプラスドライバー。
→つけたらボンネット開けて車台番号が刻印されてる場所のフタをあけておく。
係の人は車に触れられない決まり(と、埼玉では言われた)なので自分でやらないとダメ。メーカーによって違うと思うけど、ホンダの場合はFRAME NUMBERと書いてあった。普通の人はそんなとこ見ないし開けない場所なので前もって確認しとくとアタフタせずに済む。
→係りの人がやって来て車台番号を確認、車検証を返してくれ、封印をしてくれる。
陸運支局と交(ryは別の組織なので同じ敷地の別の建物に入ってる。
だからナンバーの返納証明書を先にもらっておかないと陸運支局と交(ryを往復するハメになる。
封印はドライバーの先でゴリゴリやると破れる。わざとかどうか知らないけど今回はプラスのドライバーでネジ外そうとしたらネジ山(でいいのかな)が削れて回らなくなって困った。
交(ryへ行ったら工具を貸してくれたけど、県によってネジや封印の形状が違うのでまず壊して形を見てから工具借りに行った方がいい。
ちなみに埼玉の場合は工具は外に箱があって自由に使えるようになってた。宮城は「ご自由に」っていう張り紙が外にあったけど置いてなくて窓口まで行かないとダメだった。
待ち時間とかは大したことない。ただし月末は混む。スムーズに行けば1時間もかからないで終了すると思う(今回は手際が悪かったので1時間半くらいかかった)。
お役所なので午前中は12時までに封印してもらえるように早めに行くこと。
交通(ryに行く時は「おねがいしまーす」とか愛想よくせず「サッサと書類よこしやがれ」ぐらいの気持ちで、ナンバープレート放り投げるくらいの勢いで行くといい。
かかった費用は県外からの転居で普通の白いナンバーで約5000円。
埼玉の時は大家さんのハンコ貰うのに手数料取られたけど今回はタダだった。
ちなみにディーラーに頼むと30000円取られる。
まず役場へ行き警察署へ2回行き陸運支局へ行く手間を考えると10000円くらいだったらやって貰ったほうが絶対ラクだけど30000円となると、ほんとに死ぬほど面倒臭いんだけど次も自分でやらなきゃいけないだろうなぁ…。