ホーチミン旅行の感想です。
まずはそうだなあ…治安ですけど、これは旅行記の中でも書きましたがチョロンとかバックパッカー街とか市場とか以外は、そこまで心配しなくても大丈夫じゃないかなと思います。
ミロクは何度も言ってますがパリで財布をすられたことがあり、やっぱり額が少なくてもそういう目に合うとかなり凹んで楽しくなくなってしまうので相当慎重にしています。
財布は小さなポーチに入れ服の下に隠し、使う時は首元から引っ張って出してます。
寒い国ならコートの下に隠せばいいのですが、暑い国だとそうはいかないので基本的にポーチが隠せてまた取り出せるよう、チュニックとかワンピースを着ていきます。
スマホもネックストラップをつけて同じように隠しています。
一眼レフはメーカーのストラップはだめです。
高いカメラ持ってますって宣伝してるようなものですしダサいので可愛いのに代えて首から下げてます。
危なそうなところではカメラはリュックの中へ、リュックもそういう場合は前に抱えます。
1区でも、観光客が良く行く場所を少し外れるとあからさまに雰囲気が違います。
更に遠いロシア市場とかヤンシン市場の辺りはかなり雰囲気がごちゃーっとしてて雰囲気悪い通りなので気を付けた方がいいと思います。
が、そこまで警戒が必要なのは上記のエリアくらい。
1区の、博物館とか郵便局とかレストランがある辺りはそこまでしなくても大丈夫だと思います。
ただそれでも、1本通りが違うとなんかあれココ…なんか雰囲気変だなって場所もあることはあるので、見てなんか不穏だなと思ったら気を付けた方がいいと思います。
ベトナムの人は基本的にニコニコして愛想が良いですし何より体格が小さいので街を歩いていても威圧感がないんですよね。
ヨーロッパだとでかい外人だらけってだけでなんか疲れるので。それも結構気分的に楽です。
あくまでも警戒しないでいいといっても海外で、という基準で、当然日本と同じ気持ちでいたらダメです。
尻ポケットにサイフ、手にカメラを持つ、ながらスマホはどこ行ってもダメです。
ただ、上記の感想は「ちょっとコワモテ(背は高くないけど細マッチョ)な主人とアラフォーのオバハンの二人歩き」であることをご留意ください。若い女性二人とか、後述しますが年齢関係なく女性一人歩きとか逆に男性一人歩きだと大分印象が変わるんじゃないかと思います。